金属プレス 検定用金型

和田製作所では、金属プレス加工技能検定の練習・試験本番で使用する金型を販売しています。

検定用金型を必要とする検定

和田製作所の検定用金型の特徴

  1. 高品質・安心の実績
    • 金属プレス加工技能士1級を多数輩出している会社が製作
    • 試験会場としての経験があり、試験に適した設計
  2. 試験対策に最適な仕様
    • 技能検定に対応した金型で安心
    • 教材としても試験用としても使用できる
  3. 外国人技能実習生の試験にも対応
    • 技能実習生の基礎級、随時3級、随時2級試験に最適
    • 在留資格更新に必要な実技試験の対策ができる
  4. カスタマイズ対応可能
    • お客様のプレス機仕様(ダイハイト・ダイクッション等)に合わせた特注金型の製作が可能
    • 自社設備に合ったサイズ・仕様でオーダーメイド可能
  5. アフターサービス・メンテナンス対応
    • 使用に伴う摩耗・破損時の修理やメンテナンスが可能
    • 長く使えるようサポート体制を完備
  6. 試験片の販売も可能
    • 試験用の鉄板(試験片)販売
  7. 納期が明確
    • 新規製作(新品)は約1ヶ月の納期
    • オーダーメイドの場合、検定の2ヶ月半前からのご検討を推奨
  8. 業界トップクラスの信頼とサポート
  • 長年の経験と実績を活かし、検定合格を目指すお客様を全力サポート
  • プレス機の選定や取り付けに関する相談にも対応
  • 納品後の試験対策のご相談も可能

※本金型は合否結果を保証するものではありませんのでご了承ください。

スタンダードな仕様は45t・60tプレス機での取付をお勧めします。

教材としても、試験用としても使用できる金型です。

和田製作所でも 金属プレス加工技能士1級を多数取得させ、試験会場にもなっている経験から、安心して弊社作成の検定用金型をご購入いただけます。

金属プレス加工 金属プレス作業 1級 2級の取得を目指す方は検定用金型を使用しての練習が重要になります。

外国人実習生の資格更新試験にも

外国人実習生の在留資格である「 技能実習第2号 」や「 技能実習第3号 」は、 第1号技能実習から第2号技能実習へ、第2号技能実習から第3号技能実習へそれぞれ移行するためには、技能実習生本人が所定の技能評価試験(2号への移行の場合は学科と実技、3号への移行の場合は実技)に合格していることが必要です。

実習生も試験前の検定用金型を使用した練習を必要とします。

検定用金型を持っていない会社はどうしているのか?

  • 職業能力開発協会に借りに行く
  • 検定用金型を自社で保有する企業へ借りに行く
  • 試験直前しか借りれず指導や練習があまり出来ない
  • 遠方まで毎回毎回借りに行き返却する必要がある
  • 借りた金型で加工した寸法が出ずらくて困っている
  • 社内のプレス機が全て大きすぎて、金型が取り付けられない

自社を試験会場とする場合、そのまま試験でも使用できる金型です。

実習生を受け入れている企業・組合の方は金型を自社で保有することをお勧めします。

  • 社内教育用として
  • 検定試験対策の練習用として
  • 試験会場で試験用として
  • 実習生教育用として
  • 企業への貸し出し用として
  • 自社の設備に合った特別仕様の金型として

どんなプレス機を使用したらいいのかわからない

  • 取り付け可能なプレス機が不明な方はご質問ください。
  • 試験に使えるプレス機の仕様かどうかわからない場合もご質問ください。

◆検定用金型の販売

金型が御入用のお客様はお見積もりいたしますのでお問い合わせください。

また、和田製作所で購入された検定型はメンテナンスのアフターサービスも可能です。

金型は使用と共に摩耗したり、破損させてしまったりと、メンテナンスが必要になることが想定されます。

傷んだ金型で試験を受けることはあまりお勧めはできません。

和田製作所は金型部門を持ったプレス加工工場ですので、ご希望であればアフターサービスもしっかり行うことができます。

更に、お客様のプレス機仕様( 大型プレス機やダイハイト やダイクッション等)に合わせた特注の検定用金型の製作も賜ります。

★只今、検定用金型の新規製作は納期を一か月頂いております。

特にオーダーメイドの検定型は検定の2か月半ほど余裕をもってご検討ください。

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