バスバーの生産技術

バスバーの製造

バスバーとは、操作盤、配電盤、電池などの中に使用される大容量の電流を導電するための導体で、主に銅、真鍮、アルミで作られます。英語ではbus barとつづられ、日本語ではバスバー、ブスバーなどと発音されます。
丸棒や板材をプレス加工で切断、曲げ、つぶし、穴あけ等の加工を行います。
和田製作所は、長年電機部品製造に携わってきた経験から、バスバーの下記のような製造段階の問題にお困りの事例も対応してきました。

バスバー製造のよくある問題点

    • 接続穴ピッチの位置関係が安定しない。

(材料が銅の場合、材料が柔らかいため、曲げが複数工程に及ぶ複雑な形状になるほど、両端の接続穴のピッチを安定させることは難しくなります。)

  • 接触部分の面積・体積が安定しない。
  • 迅速・大量に生産する方法がない。
  • 高価な銅を材料とするため、歩留まりが悪いと困る。
  • 量産で穴にカエリが発生

 

バスバーの製品事例


使用用途:電気機器部品
工法:単発プレス加工
技術:丸棒切断、曲げ、つぶし、穴あけ
材質:C1100 φ8.0
高価格の材料歩留りを高める工法提案と複合加工で工程短縮を実現し、求められる品質もクリア。
大量生産の場合:丸棒はコイル材(線材)を送り装置を使用してプレス機に送り、多関節ロボットプレスラインで無人加工を行います。

この他にも・・・

  • 丸棒の複雑な曲げ加工のバスバー
  • フラットバーの板厚7.0mm、幅32mmの銅のバスバー

など製品の実績が多くあります。

バスバー製作も和田製作所におまかせください。

 

バスバーの製造設備

【上記製品事例の場合】

材質:C1100 φ8.0

プレス加工機 単発 油圧 10トン
プレス加工機 単発 メカプレス 25トン

大量生産(大ロット)の場合は多関節ロボットを使用したロボットラインを使用して製造。
和田製作所では多関節ロボットを使用したロボットラインが2ライン稼働しています。

その他プレス加工機は10トン~300トン(単発/順送/サーボ)まで保有し、製品形状や品質に合わせた設備を使用して加工します。

設備一覧はこちら

 

バスバーの加工動画

音量注意
量産の場合の加工風景です。
単発プレスと多関節アームロボットをロボット制御しラインを無人で稼働させています。
丸棒は巻いた銅線を使用し送り装置で一工程目へ自動送りになっています。
社員が製造部、技術部、設備、板金、品管と部門を超えてアイディアを出し稼働させたラインです。

 

和田製作所は試作にとどまらず、金型製作から量産加工まで行いお客様の計画に沿って安定的に品物を出荷することが可能です。

銅バーやバスバー(ブスバー)、銅の丸棒の加工に関して更なる詳細はお問い合わせください。
Tel:084-970-0038
(ホームページを見たとお伝えください)