和田製作所で製造したプレス部品の中で順送金型でプレス加工した製品を一部ご紹介。順送プレスについての詳細はこちら
C1020 t3.0
- 材質 純銅 無酸素銅 C1020
- 板厚 t3.0のコイル材
- 設備 150トンサーボプレス
- 特徴 打ち出しの有る形状。曲げ幅が板厚ばらつきの影響で安定しないが 設計段階でのVE提案で寸法が出るようにした。
SPCC t1.6
- 材質 鉄 冷間圧延鋼鈑 SPCC
- 板厚 t1.6のコイル材
- 設備 110トンサーボプレス
- 特徴 曲げの角度が重要な場合の、リブを入れて曲げ角度を安定させた事例。
C1020 t2.5
- 材質 純銅 無酸素銅 C1020
- 板厚 t2.5のコイル材
- 設備 110トンサーボプレス
- 特徴 材料の板厚にばらつきがある場合曲げ幅が安定しないが設計段階でのVE提案をすることにより寸法が出るようにした。
SPCE t2.3
- 材質 鉄 冷間圧延鋼鈑 SPCE SPCC
- 板厚 t2.3のコイル材
- 設備 150トンサーボプレス
- 特徴 バーリング絞り形状を単発プレスで何工程もかけて生産していたが順送プレス加工でメリットを出した事例。
- 特徴 SPCEの深絞り材料から安価なSPCCへの変更を可能にした事例。
A1050 t1.2
- 材質 アルミ A1050
- 板厚 t2.3コイル材
- 設備 60トンサーボプレス
- 特徴 順送型で切り曲げを三か所に行う。
SUS304 t1.6
- 材質 ステンレス SUS304
- 板厚 t1.6 コイル材
- 設備 110トンサーボプレス
- 特徴 順送型内でタップ2か所に同時に加工を行うので、手作業のタップ(ネジ山)作業を廃止した事例 (インタッププレス加工)
C2801 t1.2
- 材質 真鍮 C2801
- 板厚 t1.2 コイル材
- 設備 110トンサーボプレス
- 特徴 順送型内でバーリングタップを行い、手作業のタップ(ネジ山)作業を廃止した事例(インタッププレス加工)
順送型、順送仕様のプレス機で生産
順送プレスは80トン~300トンまで設備を保有しています。
サーボプレス機を採用しており、品質の向上等にメリットがあります。
金型部門がありますので、金型の設計製作から量産立ち上げ、金型の定期メンテも迅速に行えます。
順送金型の設計製作メンテナンスから加工、品質管理まで一貫して社内で行い、お客様にサービス提供を行います。
順送金型、順送加工は和田製作所にお任せください!
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