和田製作所のバスバー
弊社では、板材や丸棒の材料をを加工して導体を製作します。プレス加工技術を用いて製作する為、量産物のバスバー(ブスバー)の製作を最も得意とします。試作が必要ならばまずは試作の製作を行い、その後、量産型を製作してバスバー(ブスバー)の量産に入ります。
バスバー(ブスバー)の製造
バスバー(ブスバー)とは、操作盤、配電盤、電池などの中に使用される大容量の電流を導電するための導体で、主に銅、真鍮、アルミで作られます。英語ではbus barとつづられ、日本語ではバスバー、ブスバーなどと発音されます。パワーエレクトロニクス(パワエレ)用部品や電気自動車用部品や様々な制御回路配線としても重要です。
丸棒や板材をプレス加工で切断、曲げ、つぶし、穴あけ等の加工を行います。
和田製作所は、長年電機部品製造に携わってきた経験から、バスバー(ブスバー)の下記のような製造段階の問題にお困りの事例も対応してきました。
バスバー(ブスバー)製造のよくある問題点
|
バスバーの製品事例
この他にも・・・
など製品の実績が多くあります。 バスバー(ブスバー)製作も和田製作所におまかせください。 |
バスバー(ブスバー)の製造設備【上記製品事例の場合】 材質:C1100 φ8.0
大量生産(大ロット)の場合は多関節ロボットを使用したロボットラインを使用して製造。 その他プレス加工機は10トン~300トン(単発/順送/サーボ)まで保有し、製品形状や品質に合わせた設備を使用して加工します。 |
バスバー(ブスバー)の加工動画※音量注意♪ |
和田製作所は試作にとどまらず、金型製作から量産加工まで行いお客様の計画に沿って安定的に品物を出荷することが可能です。
銅バーやバスバー(ブスバー)、銅の丸棒の加工に関して更なる詳細はお問い合わせください。
Tel:084-970-0038
(ホームページを見たとお伝えください)